染瀬直人

写真家

 

1964年生まれ。日本大学芸術\学部写真学科卒業。ハナエモリ・インターナショナルTHE STUDIO『流行通信』を経てフリーランスで活動。コマーシャル、エディトリアル、ポートレート撮影など様々なジャンルで活躍。また、近年はカメラメーカーのための写真撮影、4K動画撮影を手がけるほか、日本の情報・文化を海外に多言語で発信するウェブサイト『nippon.com』や、日本財団のサイトなどウェブメディアで、360°パノラマVR、360°動画、ギガピクセルイメージ、タイムラプス、シネマグラフなどの作品を発表。静止画と動画の狭間における新表現に取り組み、海外のクリエイターとの交流も積極的。2014年ソニーイメージングギャラリーにて個展「トーキョー・バーチャル・リアリティー」を開催。その他、写真やVRのカンファレンス、トレードショー、写真フェアなどに関わり、『コマーシャルフォト』、『週刊アスキー』など雑誌、WEB記事への執筆、セミナーやワークショップ、講演活動を行う。プロフェッショナルデジタルフォトを学ぶための勉強会『電塾』の運営委員。また新表現を発信するVR未来塾を主催し、Kolor GoPro社の360°ビデオソフトウェアAutopano Video Proの国内唯一の認定アンバサダー公認エキスパート・トレーナー(Level3)でもある。その他、IVRPA会員、VRコンソーシアム会員、YouTube Space Tokyo360度動画インストラクター。

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